「教育・情報委員会」主催により、第7回京都研修会を組合員代表者又はそれに準ずる方々を対象に実施しました。(参加者 25名)
今回の研修会は、京都の代表的な春の風物詩となっている「都をどり」を観劇し、祇園甲部の芸舞妓の華麗な舞踊から、日本の和の文化を堪能した後、
懇親会は、元禄年間(江戸中期)から約330年の歴史があり、政界・財界や文化人等も訪れたという老舗料亭「大市」にて、すっぽん料理をいただきました。
浜名湖の専用の養鼈場で養殖された、厳選されたすっぽんは元より、1600度以上のコークスに耐える特注の土鍋でグツグツに登場するすっぽん鍋は絶品。
お天気も心配されましたが、参加者皆様の想いが通じ、汗ばむほどの陽気の春の京都を、今回もまた堪能できました。
歴史あり、芸能あり、そして食あり。まだまだ京都は奥が深いです・・・。
・教育情報委員会
・2015年3月28日